100's blog

スロットや仕事 日々の出来事を書くブログです

バカサバイバー

ハイビスカスが全く光らない、自分です

 

さて、お題の「バカサバイバー」ですが、非常に残念な某業界に勤めている自分

あまりにも、この業界がバカであるのは仕方がないが、久しぶりにバカを通り越しての呆れてしまった

 

事の始まりは、先月自分の携帯に掛かってきた一本の電話から

「お疲れ様です○○です 新しく担当が変わり、挨拶の電話を…」である 律儀な人である 「挨拶に伺いたいので、いつおられますか?」 

自分は「土日はそちらが休みなのは分かっているので、2月の××日は自分が休みなので、××日は居るよ」と伝える 「あと、次の仕事は大丈夫だよね?」と一応確認 

「かしこまりました 日程を調整し、連絡をしてから伺います」

ここまでは良かったが、その後の展開が意外な方向へ行くとはまだ知らず

 

それから一ヶ月後 連絡をしてくると言った○○から連絡が来ない

嫌な予感がしたので、自分から確認の電話すると嫌な予感が的中 その回答が…

「完全に忘れてました 申し訳ございません」である

 

はい 自分さん 電話でテンションの低いブチ切れモードに突入です

「自分から言ったよね? まずは挨拶に伺う事 そして次の仕事の事を なんで忘れる? 普通の社会人だったら常識だよ?」

 

○○は「申し訳ございません すみません」を何度も繰り返し、自分は呆れてしまい、「今日は聞きたくないし、気分悪いから、もういいわ 明日、早急に連絡して」と電話を切り、情けなくなってきた

 

翌日、反省をしているのかと?思い、電話を取ると更に衝撃が…

「昨日は申し訳ございませんでした 実は自分の家庭の事情で会社を辞める事になり、(どうも離婚調停中?)自分さん方へ連絡が怠り、すみませんでした」

 

呆れを通り越して、笑うしかないです 久しぶりのバカを発見しました

 

更に今日の事 会社のお偉いさんが退任の挨拶へご来店 自分は面と向かって話すことは無かったので、お互いに頑張ってくださいと挨拶をした

それから、また違うお偉いさんが、「自分さん、△△らか連絡が来てないよ?」と言われて、頭の中が「!」

速攻、新たな担当者に電話 そしたら「□□さんに挨拶をし、次の仕事の件は大丈夫ですが、何かありましたか?」 

自分は「なるほど どうも□□さんで話が止まっているか さらに上のお偉いさんまで伝わってないから、次の仕事がやばいよ そうなると、自分が来月から無職になるから、早急に連絡をして」と伝えたが、その瞬間、今日の仕事がやる気を一瞬に無くしてしまった

 

仕事は誰でもミスや間違いはある それを無くす為に、頑張っているが、今回の件は完全に「ホウ・レン・ソウ」が全く出来ておらず、崩壊

自分は長に「連絡ノートを作ったらどうですか?」と提案した 仕事で重要な事を書くのもそうだが、別にたわいの無い事を書いても良い

要は証拠を残す事が一番重要であり、それによって「ホウ・レン・ソウ」がしっかりと出来れば、こんな事にならないはず

 

男塾出身の自分が、これ以上のバカが身近にいるとは… 相変わらずの残念な某業界です

 

ウルフルズバカサバイバー 」 これを聞きながら仕事をします