5％？ その3
前園真聖の発言に唸った、自分です
さて、お題の「5％？ その3」ですが、コロナウイルスに感染してしまった自分
病院から頓服薬をもらい、フラフラな状態で帰宅 父上と母上にコロナの陽性の事を伝え、10日間の隔離生活の始まりです
病院が「保健所からメールが届くので、登録してください」のこと 翌日にメールが届いた「My HER-SYS」は厚生労働省からのメールなのか？残念な地域の保健所のメールなのか？ とりあえず登録をしようと、スマホでポチポチと操作していると、パスワードが違いますとかID番号を入れてくださいとか、何かと面倒くさい
「My HER-SYS」は一体何が出来るのか？と 毎日メールが届き、毎日の検温を測り入力 日ごとの検温状況が見れるのと、コロナウイルス感染症の証明書が出る事である
とりあえずスクリーンショット 会社にはメールを バイト先はLINEで証明書を送って一安心
発生してからの3日間は、まず熱が下がりません 下がっても37℃後半を行ったり来たりします 個人差もありますが、味覚が急激になくなりますが、直ぐに戻ります
隔離生活3日目 会社から電話がありました 「更に感染者が発生し会社を一時閉鎖します 予定より早いですが盆休みに入ります」 これで完全に今年の盆休みは棒に振りました お陰で残念なパチ屋に行くこともなく平和に過ごせたのが不幸中の幸いかもしれません
4日以降になると、熱は37℃前半を行ったり来たりしますが、なかなか36℃台に行けません 食欲も元には戻りますが体を動かしていない為、空腹感がありません
7日以降になると、熱は戻り自分的には平常運転ですが、厄介なのが咳が止まらないです
なんだかんだで、長い10日間の隔離生活を送り、8月15日から仕事をしてますが思った事が多々あります
まず、感染者全員に言える事は、体力が洒落にならないぐらい落ちています 時期が時期だけに汗が止まらない 涼しい部屋に慣れてしまった為です
隔離生活していると、だんだんと暇になりやることがなくなってきます 毎日テレビやネットを見ても直ぐに飽きるし、かと言って外に出るわけにもかない
やる事がないから、朝ごはん食べて寝る 昼ごはん食べて寝るの生活をすると、昼夜の生活が逆転 夜が全く眠れない状態でした 自分は深夜徘徊をしてましたが、結局は寝れず仕舞い
自分を含む会社の感染者は、咳が止まらないです 今でも咳き込んでますし、薬を飲んで対応をしてます
あと、自分が住んでいる地域と他の人が住んでいる地域との格差が非常に大きいかった事です 話を聞くと病院の対応 予約なしで行ける所もあれば、予約でしか受け付けない所 コロナ陽性者は検査料金が掛からないの事 自分が住んでいる所はしっかりとお金を払ってました
保健所の対応 自分は保健所からの連絡はなくメールで「My HER-SYS」の登録だけで終わったが、違う保健所は電話が掛かってきて、病院で入院もしくは自宅療養なのか？
もし、自宅療養ならばご飯を配達するか否かをしっかりと受け答えをし、親身になって向き合ってます
残念な地域に住んでいる自分が悪いのか？それとも行政がしっかりしていないのか？
コロナウイルスに掛かって解ったことは、二度とコロナウイルスに掛かりたくないこと
自分や家族 友人や知人 会社の人やそれに関わる取引先やお客さんにも迷惑をかけてしまうことです
まずは、自分に出来る自己防衛から始めましょう 家に帰ったら手洗いとうがいをしましょう
