100's blog

スロットや仕事 日々の出来事を書くブログです

5%? その2

めずらしく連投ですよ 自分です

 

さて、お題の「5%? その2」ですが、前回の続きです

抗原検査キットを購入し、自分自身で検査した結果、仮性〇茎ではなく陰性で喜んでいました

翌日(8月4日)朝起きたら熱っぽいです 体とあそこだけが元気の砦な自分 熱を測ってみると38.7℃ びっくり新記録達成です どうせ夏風邪だろうと思っていたが、会社でコロナウイルスが発生しているので、もしかして?と思い、眠気と怠い状態で近所の病院へ

 

ところがどっこい、病院へ行き受付で症状を伝えると、いきなりステーキの社長が辞任するよりもびっくりするぐらい予約が一杯のこと

今年は外出制限が無いものの、時期が時期だけに陰性証明書を発行して旅に出る人もいれば、コロナウイルスの陽性者が多数出ているので、不安な人が検査する人も多いのでしょう

 

さてどうしたものかと?頭を抱えながら、渋々さらに大きな病院へ 先ほど同様に症状を伝えると、すんなりと受付へ 体温を測り看護婦さんに簡単な問診です

フラフラな状態で1時間待っていると、やっとお呼び出しされて看護婦さん後を付いて行き緊急外来棟へ案内されます

 

待合い室には10~15人ぐらいおり、各々神妙な面持ちで待っています 自分の番になり、部屋に入るとビニールのパーテーション越しに先生がいますが、ふと思ったのが、患者側の場所には椅子がありません 先生は座っていますがまさかの立って診察するとは思ってもいませんでした

 

問診内容は、①「まわりにコロナウイルス掛かった人はいますか?」②「それは何人ですか?」③「何日にその人はコロナウイルスと分かりましたか?」④「あと、ワクチンは何月何日に何回目のワクチンを打ちましたか?」です

 

①「掛かった人はいます」②「2人です」③「7月31と8月2日です」④「たしか5月17日か18日に3回目を打ちました ファイザーファイザー・モデルです」と伝え、看護婦さんがパーテーションの切り込み口から、抗原検査キットを渡され再度検査です

 

問診が終わり、フラフラな状態で待っていると自分ともう一人がお呼び出しされた時点で嫌な予感が… 

 

「陽性反応がでましたので、こちらで待機してください」

 

完全に試合終了です 頭の中が真っ白になったと同時に、会社と内緒のバイト先に速攻電話です 会社の人は「マジっすか‼ 完全にヤバいです 仕事が回らなくなります」であり、バイト先は週一しか行っていないがこちらも「えーーーっ!!」の反応である

 

看護師のお兄ちゃんが「お会計をこのトレイの中に入れてください」 この時点でコロナ感染者だなと実感が沸いてくるのと同時に、この先一体どうなるんだろうの?頭の中でよぎったのも言うわけがないです

 

二日連続で鼻の粘膜で検査しました もう慣れ子です

続く