それ 早く言ってよ~ その2
ライフガードを飲んだら寝れなくなった、自分です
さてお題の「それ 早く言ってよ~ その2」ですが、お家に帰りひと息ついて時、父上が「交通事故に遭ったと」言ってきた
まさに「それ 早く言ってよ~」である 仕事中でも電話を出れる状態ですし、もし何かあった時は会社を早退して駆けつけます
話を聞くと、横断歩道を渡っていた時に遭遇し足を骨折し、転んだ拍子に頭をぶつけた
幸いにも父上は後遺症なども無く無事ですが、更に話を聞くと、事故を起こした人は車から出ず たまたま後ろから走ってきた車の運転手が慌てて駆け寄ってきて、救助したの事
直ぐに警察に電話をすれば良いものだが、父上含め全員携帯を持っておらず
結局は自力で近くの交番へ行き、そこらか救急車に乗って搬送されて検査等を受けて何もともなかったが、話を聞くうちにだんだんと苛立ちがＭＡＸに…
事故を起こした場合 一番最初に行うことは警察 もし、ケガがあれば消防署に連絡
その次に保険会社 最後に購入した車屋に連絡ですが、事故を起こした人は警察にも保険会社にも連絡をせず、父上が病院へ搬送された時に初めて車屋へ連絡したの事
その時点で自分はビックリです いくら何でもである 車の免許を取得する時に必ず習う事です
車屋からの連絡待ちでは遅いです 事故の記憶が段々と薄れて行き記憶が曖昧になります
自分は過去にガソリンスタンドで逆カマ掘りされました その時は自分が完全に止まっていて相手がまさかのバックしてきたのでホーンを何回も鳴らしましたが、時はすでに遅し
相手が必死に謝り、敷地内なので警察には連絡が出来ませんが、お互い速攻で保険会社に連絡し、お互いの連絡先を聞いて別れました
ぶつけた相手は翌日海外出張するので、直ぐには連絡が出来ないが早めにお詫びの連絡をしますと言った 確か2~3日後に連絡があり何度も謝ってきたので自分は「この人は律儀を守る人だな」と思いました
今回の事故の件は保険会社が全部面倒を見ますが、事故を起こした相手は気が動転してたのか？はたまた自分が悪く無いと認識していたのか？それに、全く謝らない事に愕然とした
父上と母上は近所に出かける時は携帯を持たない人ですが、もし交通事故に遭った時と事を考えて、自分の口から酸っぱく注意した
なんか合ってからは遅いです 本当に心配なので「それ 早く言ってよ~」ですわ
