ジェネレーションギャップ
星矢の不屈が45ポイントだったので、追いかけた自分です
(もちろん負けました)
さて、お題の「ジェネレーションギャップ」ですが、仕事中、若い子と映画の話をしていた 「どんな映画が好きですか?」と 自分はあまり映画を見ない人ですが、もちろん答えました
「強いて言えば、ジャッキーチェンやスティーブンセガールの映画は好きだよ」と答えた 理由は簡単 単純明快であるから
その若い子が「ジャッキーチェンはベスト・キッドに出ている」と言ってきた
自分の中のベスト・キッド言えば「ワックス掛ける ワックス取る」のセリフを思い浮かぶが、そう言えばベスト・キッドにジャッキーチェンが出ていたっけ?
いや違う いくら思い出してもジャッキーチェンは出てこなかったはず そう言うと、若い子は出ていますと言っている 自分の間違いなのか、若い子の間違いなのか?
スマホで調べると意外な答えだった 自分が知っているベスト・キッドは昔ので、若い子が知っているリメイク版のベスト・キッド
若い子が産まれる前の映画ですから、知らなくて当然です
違う若い子に「ロッキー」の話をしたら、知りませんの事 更に衝撃が走ります
「どんな映画ですか?」の問いに答えは「ロッキーがエイドリア~ンと叫ぶ映画」と適当に答えました (あながち嘘ではないです)
某業界に勤めている自分 珍しく同い年の社員さんが多数います 同じ事を話したら驚いています 更に家で親とその事を話したら、親もびっくりしていた 正直、解らんでもないです
じゃぁ、ジェネレーションギャップの範囲はどこまでなの? 自分的にはプラマイ3歳~5歳ぐらいまでが、その時代について話せるが、それ以上やそれ以下になると完全に話がついて行けないと思います
最近、まったく行って無いキャバクラが良い例だと思います 若い子と喋るのは良いが、だんだんと疲れてきます どっちかが話を合わせなくてはいけません
あまりにもかけ離れた話をすると、その場が持ち上がらず沈黙します
自分もジェネレーションギャップの道を歩み、この若い子も同じくジェネレーションギャップの道を歩むでしょう もし、この若い子が自分と同じ年になり、新しく入った若い子に同じ事を聞かれ、ジェネレーションギャップを感じると思います
人間は誰しも歳をとりたくない生き物 自分もウン十年生きてますが、こればっかりは逆らえませんね