kaizen その2
缶コーヒーを飲みほした時、首に痛みを感じた自分です
(思いっきり首を痛めました この時期は注意です)
さて、お題の「kaizen その2」ですが、仕事が終わりかけの時、直属の上司とたわいの無い話をしたら、別室に移動し話し合いです
一応、過去のブログを貼り付けますので参考までにどうぞ
内容は伏せますが、別にお互い険悪のムードではありません なんだかんだ言いながら、1時間ぐらい話しましたら、社員さんはほぼ帰っていました
互いの言い分を尊重し、別に悪口や不平不満を言っていません 自分も上司も腹を割って話しましたが、机上の空論であり、自分たちでは何も出来ないので、後は上の判断待ちです
会社の若い子に「予防線を張っといた方が良いよ」と言っている
自分は地味であるが「○○はここにありますので…」とメモ紙に書いて提出する
「言った」「言って無い」「やった」「やってない」を最小限に食い止める為に毎回やっている
理由は解る人には解るはず これ以上の自分自身に被害を受けたくなかったら、必ず「予防線を張れ」口酸っぱく言ってます
あと、「抜くときはトコトン抜くがやる時はしっかりやろう」と言っています
要は緩急を付けないと、仕事の質も落ちますしモチベーションも上がりません
上記2点の発言に対し、上司はうんうんと頷き同参してます 自分が非を受け止めたく無い為や、お客さんとのトラブルを最小限に留めることの重要性を知って欲しいからです
上司も難しい要求もします 全力に答えてやりますが、遅れる時は遅れますと白旗を振っています
無茶な提案もしますが、村社会な会社であり中々難しい所もあります 上司も板挟み状態であり、会議で言った事をみんなの前でフィードバックしても、新しい風を送り込んでも中々上手く行かず、歯がゆい思いをしているそうです
本音を言うと「小回りや多少の融通が利く会社が良い」と言っていました
全く持って同感します 「今すぐにやってね」と言われても誰もが直ぐには出来ません
種を蒔いても直ぐに花が咲くわけでもなく、地道に育てれば必ず咲きます
自分で言うのもなんですが、ほぼ全国の会社はこの問題の解答は難しいと思います
だから地道に「kaizen」すればよいが、答えが出るのは100年経っても出ないことでしょう