言葉にできない

新しいパソコンがネットに繋がらない事件が発生した自分です

（ドンキPCよりも高スペックなのに　何故？）

さて、お題の「言葉にできない」ですが、のんきに仕事をしていたら、会社の若い子が「ちょっと…」と

「この場合　どうやって書けば良いですか？」と言ってきた　なるほど、難しい問題です　若い子は「○○しました」と書いただけであって、その次の文章が出ない

自分は「「○○をしました」だけでは、第三者には伝わらないよ」と言い、ちょっと考えさせたが、更に悩んでいた

「まず何をやったかを書き、次は○○もやりましたと書く　そしてお互いの作業状況の確認した結果を書き、ヒントがあるならそれも書く　最後は自分の防衛策も書くのが正解だよ　先に言っとくけど、始末書も何枚も書いた事があるから、こんなのは簡単な分類に入るよ　今度、○○さんの文章を見て　参考になるから」　と言って部屋を後にしたが、字が下手な自分は、この文章を読む人はに苦労するだろうなと、悪い事をした

結局、9割方自分が書いたが、書くことが苦手な子だとつくづく実感した

投げっぱなしジャーマンではないが、もし自分以外の人が今の仕事を引き継ぐ時の、ヒントを書くのが当たり前である

前々から言っているが、「防衛策は必要不可欠」と常々言っている　「やった」「やってない」は言葉に過ぎないが、最終的に文章に記載しとけば証拠になる

自分は某業界を転々としている　酸いも甘いも知っている　それによってお客様に迷惑を掛けないように努力をしているが、やっぱり詰めが甘い所もある

自分と同じ境遇にならないように、若い子の盾になっているが若干甘めの自分がちょっと悔しい

伝えることは簡単だが、これを文章に起こすことはずっと前から難しいと思っている

これを機に会社の若い子も勉強して欲しいが、たぶんモノに出来ないと思います