100's blog

スロットや仕事 日々の出来事を書くブログです

やさしくなりたい

「地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で」

斉藤和義の「やさしくなりたい」ですが、パチ屋が「やさしくなりたい」と思う気持ちがあるのか?

 

相変わらず、仕事帰りにパチ屋へ しょぼ勝ちし、カウンターへカードを持って行き、景品に変えてもらう

前の人が、景品に変え自分の番になった時、前の人が会員カードを取り忘れて、そのまま換金所に向かったしまった

 

店員さんが追いかけようとしたが、カウンターから離れられないため、自分がその人を追いかけ、会員カードを渡した

軽く会釈をし、事なきを終え店員さんも頭を下げていた

 

過去に幾つか、パチ屋で頭を下げられた事がある よくあるのが、ボーナスが揃えられない人に、ボーナスを揃えてあげた 何回か揃えると、お礼にジュースをもらっていた懐かしい記憶

(最近はほとんどないです 目押し技術が上がったのか それとも不景気なのか?)

 

またある時は、ジャグラーの島を散策し下を見た時、床に1万円札が落ちいるのを発見 夢中に打っている人に「落ちてましたよ」と声をかけ渡したこともある

(たぶんこの人だろう?とヤマ勘で渡しました パックってません)

 

一番ヒドかったのは、打つ台もなく素直に店内を出て、車に乗り信号待ちをしていた時、オッチャンが「電車賃まで使ってしまったので、頼むから金をくれ それか駅まで送ってくれ」と言われた時は、さすがにカオスを感じた

 

人間、誰もが「やさしくなりたい」時があります 席や道を譲ったり、歩行困難な人が階段を登ろうとした時も手助けします

 

「愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい」

 

だがどうでしょう? パチ屋はみんなにやさしいのか? ブッコ抜く時はトコトンブッコ抜き、イベントなどではちょろっと還元 ファン感謝デーなんかは、ヤクルト上等の覚悟です

 

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斉藤和義 やさしくなりたい 2011年11月2日発売 「家政婦は見た」ではなかったはず